「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント

新型コロナウイルスの出現に伴い、今後は、一人一人が感染防止の3つの基本である[1]身体的距離の確保、[2]マスクの着用、[3]手洗いや、「3密(密集、密接、密閉)」を避ける等の対策をこれまで以上に取り入れた生活様式を実践することが求められています。
このように、今夏は、これまでとは異なる生活環境下であることから、例年以上に熱中症に気をつけることが重要です。十分な感染対策を行いながら、熱中症予防対策をこれまで以上に心がける必要があります。

そこで、令和2年度に必要な熱中症予防行動について環境省と厚生労働省において、資料が作成されていますのでご活用下さい。 詳細は、下記ページをご覧ください。

https://www.wbgt.env.go.jp/heatillness_pr.php(環境省熱中症予防情報サイト)

R2熱中症予防チラシ20200526_leaflet(PDF版)